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消失もうやってんだ。見に行きたいなぁ。

Live

昨日まで何とも思っていなかった音楽が、今日になって途端に素晴らしい音楽に聞こえてくる…なんてことはよくあることです。そのよくあることに備えてレンタルしたCDは、如何に好印象を抱こうが抱かなかろうがデータは残してます。といっても、その現象がボブ・マーリーでも起こるとは予想外でした。

であると同時に、なぜロックバンドがレゲエ調のアレンジを取り入れることがあるのかということにも理解が及んだような気もしますね。エフェクターや編成を変える必要もなく、テクニック的にも難しいことをしなくても、ちょっとしたアレンジ上の工夫で、がらりと曲の雰囲気を変えてしまうことが出来てしまうのですもんね。

久しぶりに4th以降のクラッシュでも聞いてみようかなという気分になりました。

ジョー・ストラマーのテレキャスはかっこいいよねー。